
Pagekit(ページキット)のメリットまとめ-ショートコードも使用可
Pagekitを数か月使ってメリットがわかったので書きますね。ただしこれがみんながいいと思うかはわかりません。
ニーズに合う方はめっちゃいいとおもうかもしれません。
私にとって最大のメリットだったのはこちら。
Pagekit(ページキット)の最大のメリットはショートコードが使えること

ショートコードがあると非常に便利です。
例えば冒頭の文を定型文としていくつか登録しておけばそれで冒頭は済んでしまうこともあります。「こんにちは。○○(サイト名)の△△(筆者)です。」なんて文章は何度も書きたくないじゃないですか。これをショートコード化できるのは大変ありがたいですよ。
ショートコードさえ利用できれば、
[冒頭]
本文
[記事の終わり]
みたいに本文だけ書いて後は定型文とかもできますしね。あまりにも毎回同じだと低品質だと検索エンジンにみなされかねないですが、そもそもその定型文をたくさん増やしていくというのもありですしね。
というわけでこれが最大のメリットです。Pagekitではショートコードのプラグインが用意されているので使い方にちょっと迷いますが、使用すると便利なのでおすすめです。
メリット2:SQLiteで利用できる
PagekitはSQLiteでも使えるため、月額100円のレンタルサーバーでも使用することができます。
月額500円出してWordpreess使えばよくない?
って思うかもしれませんが、Wordpreess以外にもCMSを使えるようにしておくことは割と大事だと思いますよ。
メリット3:インストールが簡単
なにせアップロードするだけですから簡単中の簡単ですね。データベースもSQLiteだととくにいじる必要もなしですし。インストールが簡単だとサイトをたくさん作りたい場合にも使いやすいですし、Wordpreessよりその面では有用性が高いです。
逆にデメリットもあるのでリンク先の記事を読んでみて下さい。
メリット4:SEO的に結構強い
検索エンジンは多様性を望んでいます。
つまり検索結果にできれば色々なCMSを並べたいと考えています。なのでWordpreessであるだけで、みんなが使っているという点で不利になります。一番有利だと感じるのはHTMLのサイトです。その次にこうしたフラットファイルなどのCMSや当サイトで使用しているPubliiなどの静的サイトが来ますね。
Wordpreessに比べるとそうしたCMSで作ったサイトの方が上位表示しやすい実感があります。
メリット5:安いレンタルサーバーでも運用できる
先ほどのメリット2ともかぶりますが、安いレンタルサーバーで使えるってかなり大きいですよ。Wordpreessと静的サイトやこうしたCMSで分けて運用してもいいわけですしね。私もそうしていますし。
ブログをやりたい方で、大して書かないのに月額1000円も払いたくない。500円もやだ、と言う方でも100円ならいいかもと言う方も意外と多いのではないでしょうか。
pagekitなら月額100円のレンタルサーバーでも余裕で運用できますよ。
CMSの場合条件さえあえば100%どのサーバーで使えるとは言い切れないみたいですが、私の経験上はSQLiteが使えれば大丈夫でしたね。
というわけで気になる方はダウンロードして使ってみて下さい。無料ですしね。
Pagekitでサイトを始めたい方は以下のレンタルサーバーがおすすめです。圧倒的最安値であるちゃんとした根拠もあるので安いレンタルサーバーを借りたいだけの方も目を通すことがおすすめです。